Midokoro for Premiere
クリップ全体を別の形式に
クリップ全体、またはその一部を、話している人を追いかけながら 9:16、4:5、1:1、または任意の形式に変換します。
ホーム画面で The whole clip, in another format を選びます。たとえば、横長のインタビューを、フレームを手作業で動かすことなく縦型バージョンにしたいときに便利です。
素材を選ぶ
文字起こし(任意)
範囲を選ぶ
形式とフレーミングを選ぶ
Format
複数の形式を同時に選べます。最初の形式がクリップを分析し、残りはその分析を再利用するため、2つ目以降はほとんど時間がかかりません。形式は 9:16、4:5、3:4、1:1、4:3、16:9、そして Custom(任意のサイズ)です。ボタンの下には各形式の正確なピクセルサイズと、切り抜きの見え方のプレビューが表示されます。
レイアウト: 各シーンの構成
| Automatic per scene | 一度に1人(話している人)を表示します。2人目は、はっきり判別できる場合にのみ加え、顔がはっきりしないカットは全体を表示します。 |
| One subject | 話している人を追うフレームです。話者が変わると、スライドせずに、フレームがそのまま相手へ切り替わります。 |
| Two people | 2人を同時に、上下に並べて表示します。画面に2人が必要です。1人しか見つからない場合は「One subject」に戻り、お知らせします。 |
| Mosaic · up to 4 people | 全員を同時に、フレームの4分の1ずつに表示します。同じ人物が2つのセルに現れることはありません。 |
| Whole frame | 画像全体を幅いっぱいに、誰も切り取らずに表示します。Blurred background(ぼかし背景)または Black bars(黒帯)を選べます。 |
追従
| Automatic | 話している人を追い、人物の切り替えは瞬時のカットで行います。 |
| Fixed | 動かないフレームです。位置はあとから Premiere で自由に調整します。 |
| Centered | 常に画像の中央で、分析は行いません。一瞬で終わります。 |
Zoom で、フレームが人物にどこまで寄るかを選びます。Close-up、Medium、Wide です。1人のショットに適用されます。
ショットの切り替えごとのカット
Leave the cuts made at every shot change をオンにすると、各クリップは映像のショットが切り替わる位置で最初からカットされた状態で届きます。これにより、各ショットを個別に調整できます。話している人を追う分析が必要です。
処理が遅くなる要因
誰が話しているかを読み取る処理(口元の検出)が、時間のかかる工程です。⏱ slower と表示されている設定が該当します。Automatic、Two people、Mosaic、詳細な分析、そしてカットの作成です。これらを使わない場合(One subject で Fixed または Centered)は、はるかに高速ですが、精度は少し下がります。分析の負担を負うのは最初の形式だけで、ほかの形式はその結果を再利用します。
話者の詳細な分析
初期設定では、Midokoro は音声と顔の位置から誰が話しているかを判断します。同じショットに2人以上が映っていて音声だけでは判別できない場合は、Detailed check of who is speaking (follows mouth movement) をオンにしてください。時間はかかりますが、誰の口が動いているかを見分けられます。それぞれが別のショットに映っている場合は、高速モードで十分です。
シーケンス
素材がシーケンスの場合、Midokoro は映像をたどって下のトラックにある動画ファイルまで追跡します。映像をファイルまでたどれない区間(ネストされたシーケンス、速度変更、ファイルの欠落)は中央でフレーミングされ、パネルがお知らせします。そのような場合に話している人を追うには、Project clips からクリップを選んでください。
完了すると、結果がプロジェクトに表示されます。プロジェクトに残るものをご覧ください。Do another で最初からやり直せます。